虎ノ門ヘッケルンでジャンボプリンを食す
難波里奈さんの本、「純喫茶、あの味」で紹介されていた虎ノ門のヘッケルンへ。
ドアを開けた瞬間、マスターの笑顔に癒され
こちらも笑顔に。
最初の一言が「プリン食べる?」だった。
もちろん、笑顔で「はい!」と答えた。
大きくて、優しくて、どこか懐かしい感じ。
あー、ほっこりする!!幸せ♡
訪問したのが平日の15時。
テレビではサスペンスドラマが放映中で
沢口靖子さんが軽快に事件を解決していた。
ちなみに、私は赤い救急車シリーズが好きです。
でもさ、サスペンスってついつい見ちゃうのよね。ダラダラ見ちゃって、あっという間に夕方のニュースに突入するパターンだよね。
その後もお客さんが来るたびに、
「プリン食べる?あなたはセーフだよ。よかったね〜」と。
どうやら、冷えているプリンの在庫が残りわずかだったらしく
マスターはそれを気にしている模様。
5時以降は、プリンお目当の虎ノ門のビジネスマンがくるそうで、その準備はできているが
まだ、生温かいみたい。
お客さんに食べてもらってよかった!という
マスターの心の声が聞こえるよう。
名物だもんね。
みんな、それをお目当てに来てるもんね。
みんながホッとするやり取りを見つつ
早くnextプリンが冷えるといいな、と思った。
コーヒーとプリンのセットで600円。
こちらのブレンドは酸味のあるコーヒーでした。
さぁて、夏休み最後の日も満喫したし
帰ろ。